筋肉の硬さは不調の元!?

こんにちは!豊中市岡町の岡町おうち整骨院の大内です!

本日は、【筋肉】をテーマにお伝えさせて頂きます。

筋肉が硬いとは?

皆さん筋肉が硬いとは、実際どのような状態かをご存知でしょうか。

筋肉は筋繊維といわれる1本1本の繊維が集まったものをいいます。

例えば、力こぶを作るようにぎゅっと肘を曲げて力を入れている状態、

この時の筋肉(上腕二頭筋(力こぶ))は収縮といって縮こまるように動きます。そして、肘を伸ばすと筋肉も伸ばされます。

筋肉を酷使し、肘を曲げる運動を繰り返していれば筋肉は収縮してる状態で固まりやすくなります。

身体のどこの箇所でも同じような事が起きて、筋肉が縮こまって伸びにくい状態になることがあります。

これが、筋肉が硬くなっているということです。

硬くなると、どうなるの?

では、筋肉が縮こまってしまい固まるとどうなるのかですね。

筋肉の周囲には血管や神経なども張り巡らされており、筋肉が硬くなることによって

その血管や神経をぎゅっと圧迫してしまうことがあります。

そうなることで、血流が悪くなる、神経の圧迫により痺れを伴うことなどもあります。

また、筋肉が伸びにくくなることにより関節の可動域が狭くなります。

その為、筋肉が硬くなると身体にとって良くないことが多くデメリットが多いと言えるでしょう。

まとめ

ストレッチをしたほうがいい

柔軟性がある方がいい

などのなんとなくのイメージをお持ちかと思いますが、実際に硬いと良いことはありません。

筋肉のケアをしっかりして健康な身体になれるようにしていきましょう!

豊中市岡町で健康・美容でお悩みなら、岡町おうち整骨院にお任せください!