足の裏の激痛!足底筋膜炎!

こんにちは!豊中市岡町の岡町おうち整骨院の大内です!

本日は、【足底筋膜炎】をテーマにお伝えさせて頂きます。

足底筋膜炎とは

足裏~踵にかけて、歩行時、荷重時に痛みを伴うものです。

起床時の歩き出した際の一歩目やしばらく座った後の一歩目に激痛があるというのが特徴的な症状です。

原因

立ち仕事や、ウォーキング、マラソンをされる方などに発症しやすいものです。

足裏にも筋肉があり疲労が溜まる事で、筋肉を包む膜(筋膜)に炎症が起こります。

また、足のアーチの低下などにより足裏に負担のかかりやすい状態になっている方は、症状が出やすいと言えるでしょう。

治療・予防法

足裏の筋肉の柔軟性を出すようにストレッチやマッサージ、足首の可動域を増やすストレッチ、ふくらはぎの筋肉を柔らかくするなどを

行うことで症状は落ち着いていきます。

予防法としては、足のアーチの低下を防ぐ(足趾を正しく使えるように)ことが大事です。

また、インソールなどで足への負担を軽減する。日頃から、足のマッサージ、ストレッチなどのケアをしっかり行うことが予防に繋がります。

まとめ

足底筋膜炎はひどくなれば歩行に支障が出ます。

そうなる前に、日頃から足のケア、足趾を使えるようになる為のトレーニングを実践しましょう!

豊中市岡町で健康・美容でお悩みなら、岡町おうち整骨院にお任せください!